7. 障害年金をもらうためのポイント

よく問題になるのが、初診日が特定できない場合や、初診日がかなり過去である場合です。障害年金の認定には初診日が必要ですが、これを確定することができず手続きができない、という方も多くいらっしゃいます。

また障害年金の受給は単に障害があることを証明するだけで認められるものではなく、その障害が日本年金機構の定める障害認定基準の内容に適合していることを証明しなくてはなりません。

障害年金の認定を得るために最も重要な書類が「診断書」です。ですので担当医とよく話し合い、症状に見合った適切な内容を記入してもらわなければなりません。

初診日が確定できない、診断書をどうやって準備したらいいか分からないなどありましたら、まず当事務所にお気軽にご相談下さい。